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-Empower- カラダの教室
2026.05.03

普段使いのシャンプーに入っているもの、知っていますか?

毎朝、何気なくシャンプーを手に取ってヘッドを押す。泡立てて、洗い流す。たったそれだけの習慣を、疑ったことはありますか?

私はありませんでした。ずっと。「CMでやってるやつだから大丈夫」「ドラッグストアに置いてあるものが危ないわけがない」と思っていました。でも、ある日シャンプーボトルの裏を初めてじっくり読んで、少しだけ調べてみたとき——正直、驚きました。

まず「合成界面活性剤」について知ってほしい

市販シャンプーのほとんどに入っている成分に、ラウレス硫酸Na(SLS)ラウリル硫酸Na(SLS)があります。これらは「合成界面活性剤」と呼ばれる洗浄成分です。

泡立ちがよくて、汚れをしっかり落とす。それは確かです。でも同時に、必要な皮脂まで根こそぎ奪ってしまうほど洗浄力が強い。

皮膚のバリア機能を担う「皮脂膜」は、肌を外部刺激から守る大切なもの。毎日それを強制的に除去し続けることが、乾燥や敏感肌の一因になりうるとされています。

もうひとつ気になるのが、「石油由来」という点。多くの合成界面活性剤は石油を精製して作られます。植物由来の成分と比べて、肌への親和性が低く、残留しやすいという指摘もあります。

「無添加」「自然派」は本当に安全?

「無添加シャンプーを使っているから大丈夫」という方もいます。でも注意が必要です。

「無添加」という言葉には、法律上の定義がありません。「香料無添加」「着色料無添加」でも、合成界面活性剤は入っていることがほとんどです。ラベルの言葉ではなく、成分表示そのものを読む習慣が大切です。

では何を見ればいいのか

シャンプーの裏面に書いてある成分表示。上から順番に含有量が多い順に書かれています。

難しく聞こえるかもしれませんが、一度調べれば次から迷わなくなります。

「知ること」が最初の選択

このブログは「シナリー製品を買ってください」という場所ではありません。ただ、知ってほしいことがあります。

毎日使うものが、毎日少しずつ体に影響を与えている可能性があること。その事実を知った上で、何を選ぶかは、あなたが決めること。

今日の選択が、365日積み重なって、あなたのカラダをつくっていきます。